1はじめに
2「大学生なのに、大学生らしい思い出がない」
大学に入学したら、友達と授業を受けたり、サークルに入ったり、休日に遊びに出かけたり。
そんな学生生活を想像していた人もいるのではないでしょうか。
しかし、大学のあり方は少しずつ変わっています。
毎日キャンパスへ通うのではなく、自宅や好きな場所から授業を受ける。
オンライン大学や通信制大学を選び、自分の生活に合わせて学ぶ学生もいます。
その一方で、こんな疑問を持つ人もいるでしょう。
- ●オンライン大学でも友達はできる?
- ●通信制大学の学生でもインカレサークルに入れる?
- ●通学している大学生と一緒に遊んでも浮かない?
- ●通信制大学でも大学生らしい青春を楽しめる?
- ●同年代の学生とはどこで出会える?
結論からいうと、通信制大学生でも、学外のインカレサークルを通じて同年代の友達を作ることはできます。
実際に、東京で活動するインカレサークルBELLでは、通信制大学に通う学生の参加が年々増えています。
今回は、BELLが把握している独自の参加データをもとに、オンライン大学生の新しい交流の形をご紹介します。
3通信制大学生の参加が年々増えている理由とは?
BELLでは近年、通信制大学やオンライン大学に通う学生の参加が増えている傾向があります。
以前は、大学生といえば毎日キャンパスに通う学生を想像する人が多かったかもしれません。
しかし現在では、オンラインを中心に大学教育を受けるという選択肢も広がっています。
その象徴的な存在の一つが、2025年4月に開学したZEN大学です。
ZEN大学は、オンラインでの学習を中心とした通信制大学として開学し、第一期生として3,380人を迎えました。
大学に通うために毎日決まった場所へ移動するのではなく、自分の生活に合わせて学習できる。
そんな新しい大学生活が、選択肢の一つになっています。
ただし、学び方が自由になったからといって、友達との交流が必要なくなるわけではありません。
4学びはオンライン、友達との交流はリアル。
オンライン授業で勉強しながら、休日には同年代と遊んだり、スポーツを楽しんだりする。
BELLでは、そんな学生生活を送る通信制大学生の参加が実際に増えています。
5【独自データ】BELLに参加した通信制大学生の大学別割合
東京のインカレサークルBELLには、通学制大学だけでなく、通信制大学やオンライン大学に通う学生も参加しています。
実際にBELLへ参加した通信制大学生の大学別構成比をまとめました。
通信制大学生の参加者割合ランキング
| 順位 | 大学名 | 参加者割合 |
|---|---|---|
| 1位 | ZEN大学 | 35% |
| 2位 | 日本大学通信教育部 | 20% |
| 3位 | 法政大学通信教育部 | 15% |
| 4位 | 東京通信大学 | 10% |
| 5位 | サイバー大学 | 8% |
| 6位 | 産業能率大学通信教育課程 | 7% |
| 7位 | 星槎大学 | 5% |
| 合計 | 100% |
※BELLが把握している上記7校の通信制大学生参加者を対象とした大学別構成比です。全国の大学生数や各大学の在籍者比率ではありません。
ZEN大学が35%で最多
今回の集計で最も割合が高いのは、ZEN大学です。
通信制大学生の参加者のうち35%を占めています。
次いで、日本大学通信教育部が20%、法政大学通信教育部が15%。
6上位3校だけで、集計対象となった通信制大学生の参加者全体の70%を占めています。
そのほかにも、東京通信大学、サイバー大学、産業能率大学通信教育課程、星槎大学などの学生が参加しています。
大学ごとに授業の形式や学習環境は異なりますが、BELLでは同じ18〜22歳の参加者として交流しています。
オンライン大学生も特別な存在ではない
通信制大学の学生にとって、通学制大学の学生が中心のサークルに参加することは、少し勇気が必要かもしれません。
しかし、BELLでは大学名や学習スタイルによって参加者を区別していません。
オンライン大学に通っていることも、一つの個性として自然に受け入れられています。
7大学の名前よりも、一緒に過ごした時間が友達になるきっかけを作ります。
8【男女比データ】通信制大学生は男性50%・女性50%
BELLに参加する通信制大学生の男女比は、次のようになっています。
| 性別 | 参加者割合 |
|---|---|
| 男性 | 50% |
| 女性 | 50% |
| 合計 | 100% |
※BELLが把握している通信制大学生の参加データに基づきます。
男性50%、女性50%と、男女の割合が均等になっています。
インカレサークルを探している学生の中には、参加者の男女比を気にする方もいるでしょう。
特に初めて参加する場合、どんな人が集まっているのか分からないことは、不安につながります。
BELLでは、参加者の男女比にも配慮しながら交流イベントを運営しています。
もちろん、男女比だけで交流のしやすさが決まるわけではありません。
大切なのは、初対面の人と無理なく話せる雰囲気があることです。
9【年齢別データ】通信制大学生の半数が18〜19歳
BELLに参加する通信制大学生の年齢構成は、次のとおりです。
| 年齢 | 参加者割合 |
|---|---|
| 18〜19歳 | 50% |
| 20〜21歳 | 30% |
| 22歳 | 20% |
| 合計 | 100% |
※BELLが把握している通信制大学生の参加データに基づきます。
最も多いのは18〜19歳で、全体の半数を占めています。
20〜21歳は30%、22歳は20%です。
通信制大学には、社会人として働きながら学ぶ学生や、資格取得を目指す学生など、幅広い年代が在籍しています。
さまざまな世代と交流できることは魅力ですが、同年代の友達を作りたいと感じる学生もいるでしょう。
BELLでは18〜22歳という年齢条件を設けているため、参加者は同年代が中心です。
10大学の通学形態は違っても、同じ年代だからこそ共有できる話題があります。
11通信制大学生がBELLに参加する理由は友達作りだけではない
通信制大学生がインカレサークルに参加する理由は、一つではありません。
実際にBELLには、さまざまな目的を持った学生が参加しています。
- ●同年代の友達を作りたい
- ●大学生らしい青春を楽しみたい
- ●恋愛や新しい出会いのきっかけが欲しい
- ●大学以外にも居場所を作りたい
- ●普段接点のない学校の学生と交流したい
オンラインでの学習は便利です。
しかし、授業が終わったあとに誰かとご飯へ行ったり、休日に友達と出かけたりする時間まで、オンラインで完結させる必要はありません。
BELLは、学校の外でそうした時間を作る選択肢の一つになっています。
通信制大学だからこそ、学校以外の友達が大切になる
通学制大学では、授業やサークルなどを通じて学生同士が顔を合わせる機会があります。
一方、オンライン授業が中心の場合、同年代と直接会う機会を自分で作る必要があることもあります。
大学内では勉強について相談できる仲間を作り、学外では休日に遊べる友達を作る。
そんなふうに、目的に合わせて人間関係を広げることもできます。
12大学の中だけで、大学生活のすべてを完結させる必要はありません。
13通信制大学生が感じた「学校名で判断されない」BELLの雰囲気
通信制大学に通う学生の中には、一般的なインカレサークルへの参加をためらう人もいます。
14「有名大学の学生ばかりだったらどうしよう」
15「通信制大学って言ったら変に思われるかな」
16「大学名で上下関係ができていたら嫌だな」
こうした不安を持つこともあるでしょう。
しかし、BELLの交流会は学校名で参加者を区別する場ではありません。
大学名ではなく18〜22歳という共通点
BELLには、4年制大学の学生だけでなく、短大生、専門学生、18〜22歳のフリーターなども参加しています。
そのため、学校名だけを基準にした人間関係になりにくいことが特徴です。
実際に、通信制大学の参加者からも、学校によるマウントや差別的な雰囲気がなく、参加しやすかったという反応がありました。
オンライン大学に通っていることも、特別扱いされる理由にはなりません。
むしろ、今の時代らしい学習スタイルの一つとして、自然に受け入れられています。
17大学の名前ではなく、同じ時代を生きる同年代として知り合える。
それがBELLの大切にしている交流の形です。
18実際に参加した通信制大学生が感じたBELLの魅力
通信制大学生からは、学校名による区別がないこと以外にも、交流会の雰囲気や運営について反応がありました。
1. 男女比のバランスがよかった
参加者の男女比が偏りすぎておらず、さまざまな人と交流しやすかったという声があります。
BELLでは男女比にも配慮し、特定の層だけが集まる交流会にならないよう運営しています。
2. 常連だけの身内ノリがなかった
初めて参加する学生が不安に感じやすいのが、すでに仲の良いグループができていること。
しかし、BELLでは初参加の学生も多く、常連だけで盛り上がる雰囲気にならないよう配慮しています。
実際に参加した通信制大学生からも、身内ノリが強くなく、初めてでも馴染みやすかったという反応がありました。
3. 学歴や学校名によるマウントがなかった
BELLでは、学校の知名度や偏差値で参加者の立場が変わることはありません。
通信制大学生だけでなく、短大生や専門学生、フリーターなども同じ18〜22歳として交流しています。
大学による優劣ではなく、同年代という共通点を大切にしています。
4. 宗教やマルチ商法などの勧誘行為が禁止されている
BELLでは、宗教やマルチ商法などの勧誘行為を禁止しています。
また、飲酒の強要や一気飲み、過度なナンパ行為なども禁止しています。
実際に参加した通信制大学生からも、そうした勧誘に遭わず、モラルが保たれていると感じたという反応がありました。
19【参加傾向】1回目は新歓、2回目はスポーツ、3回目はハロウィン
通信制大学生のBELLでの交流は、新歓交流会だけで終わるとは限りません。
実際の参加傾向として、最初は新歓交流会に参加し、その後は別の活動にも参加する流れが見られます。
1回目|新歓交流会で同年代と知り合う
最初の参加先として多いのが、新歓交流会です。
学校以外の友達を作りたい人にとって、同年代が集まる新歓は参加のきっかけになります。
初めて会う学生と話し、共通の趣味や好きなことを知る。
ここから新しい交友関係が始まります。
2回目|バスケやバドミントンで再会
次の参加先として選ばれているのが、バスケットボールやバドミントンなどのスポーツイベントです。
新歓で知り合った人と、今度は一緒に体を動かす。
会話だけでは分からなかった一面が見えたり、チーム活動を通じて距離が縮まったりすることもあります。
BELLでは、スポーツの経験や技術だけでなく、参加者同士の交流も大切にしています。
3回目|ハロウィンパーティーなどの季節イベント
さらに交流が続くと、ハロウィンパーティーなどの季節イベントにも参加する人がいます。
最初は知り合いがいなかった学生が、次のイベントでは顔見知りと再会する。
こうした参加の積み重ねが、学校以外の交友関係につながっていきます。
201回目は友達を探しに来た場所が、3回目には友達と遊びに来る場所になる。
新歓だけでなく、スポーツや季節イベントまで活動が続いていることも、BELLの特徴です。
※上記はBELLで見られる参加の流れを紹介したもので、すべての参加者が同じ順番・回数で参加するわけではありません。
21オンライン大学が広がる時代に、学外コミュニティが果たす役割
通信制大学やオンライン大学は、従来のキャンパス中心の大学生活とは違った学び方を提供しています。
時間や場所に縛られずに勉強できることは、大きな魅力です。
ただし、学習の自由度が高くなるほど、友達作りや休日の過ごし方も自分で選ぶ機会が増えます。
大学の中だけで友達を探す必要はありません。
同じ大学に通っていなくても、同じ趣味を持つ人と知り合うことはできます。
通信制大学は特別な進学先ではなくなりつつある
オンライン大学や通信制大学を選ぶ理由は、人それぞれです。
- ●自分のペースで学習したい
- ●アルバイトや仕事と学業を両立したい
- ●通学時間を減らしたい
- ●好きな場所で勉強したい
- ●自分に合った学習環境を選びたい
こうした希望に応える学び方として、オンライン教育は選択肢を広げています。
BELLでは通信制大学生の参加が年々増えており、こうした学外交流へのニーズを実際の運営現場でも感じています。
オンラインで学ぶ学生が今後さらに増えれば、学外で同年代と交流できる場所の重要性も高まるかもしれません。
BELLでは、そうした変化を待つのではなく、すでに通信制大学生を受け入れる環境を整えています。
22オンライン大学が当たり前になっていく時代に、友達作りまでオンラインに限定する必要はありません。
23オンライン大学・通信制大学生からよくある質問
24インカレサークルBELLの参加方法
BELLでは、東京・池袋を中心に新歓交流会やスポーツイベント、季節ごとの交流企画を開催しています。
通信制大学生やオンライン大学生も参加対象です。
大学名や通学スタイルに関係なく、同年代の友達を作りたい方は、興味のあるイベントから参加できます。
BELLの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 団体名 | インカレサークルBELL |
| 創設 | 2008年3月 |
| 対象年齢 | 18〜22歳 |
| 主な活動地域 | 東京・池袋 |
| 参加対象 | 大学生・通信制大学生・短大生・専門学生・対象年齢の社会人など |
| 主な活動 | 新歓交流会・バドミントン・バスケットボール・季節イベント |
| 参加方法 | イベントごとの申し込み |
最新の開催日程や参加料金、募集状況はCOMIUのBELL公式ページで確認できます。
25まとめ
オンライン大学や通信制大学でも、同年代の友達を作ることはできます。
実際にインカレサークルBELLでは、ZEN大学、日本大学通信教育部、法政大学通信教育部、東京通信大学、サイバー大学、産業能率大学通信教育課程、星槎大学などの学生が参加しています。
BELLが把握する通信制大学生の参加者は年々増えており、新歓交流会だけでなく、スポーツや季節イベントにも交流が広がっています。
大学生活の形は、時代とともに変わっていきます。
毎日キャンパスへ通う人もいれば、オンラインで学ぶ人もいる。
学び方が違っても、友達と過ごす時間を楽しみたいという気持ちは同じです。
26オンラインで学ぶことが当たり前になっていく時代に、友達作りまでオンラインに限定する必要はありません。
大学の枠を越えて、同じ18〜22歳として交流する。
東京のインカレサークルBELLは、そんな新しい学生生活の選択肢を提供しています。














